『完全版 社会学入門 資本主義と<近代>を捉えなおす』(稲葉振一郎)


『完全版 社会学入門 資本主義と<近代>を捉えなおす』(稲葉振一郎)

著者:稲葉振一郎
出版社:NHK出版
発行:2025
分類:36社会

大学1年生へのの講義をベースにしたものらしいけど、ぼくには多少難しかった。
具体例などなく、社会学の理論的な背景から、社会学ってこういうのを問うために出てきたと言える、という風に進んでいく。
「社会学とは、社会的に共有された形式についての学問である」「社会学とは、「近代とは何か」を問う学問である」という2つの社会学の側面が提示され、確認されていく。丁寧に読んだので、なんとか終盤になって、あぁこのために話を展開してきたんやなとわかったけど、途中がなぜこの話を?という疑問を感じつつ、やったので難しく、長く感じたね。
補講2の、経済学と社会学の対比させてるとこが、社会学の側面が浮き彫りになって良くわかったように感じる。

20260817